2016.8.5 GBPJPY トレード1~4 米雇用統計
こんばんは、いつまでたっても負け組トレーダーの僕です。
2016.8.5 21:30 米雇用統計の発表がありました。
非農業部門雇用者数変化前月比7月 前回28.7万人 予想18万人 結果25.5万人
失業率 前回4.9% 予想4.8% 結果4.9%
両方とも予想を上回りドル円は上昇。50pipsほど急上昇して一時は102円越えもありましたね。
僕も発表後1本目の足が確定した後にロングで入りましたが放置していたら建値で決済されてしまいました。ゲームもそうですが立ち回りって大事ですね。
トレード1
下の赤〇でショート、上の赤〇で損切、-11.6pips
緑の水平線は重要なんじゃないかと考えました。5分足で見ると緑の水平線でなんども反発しているたので、下は堅いかなーと思いましたがここを下抜けてきたのでショートです。
4時間足などの上位足だとこの下はもうイギリスがEU脱退のときにつけた価格くらいまで壁がなさそうなので強気でショートしたのですが、ショートしてすぐに10pips戻ってきてしまったので損切です。
反省点
いつもなら15~20pipsほど逆行したら損切にしていたんですけど、連続で損切になると取り返せないほどマイナスになってしまうので10pipsほど自分で考えた方向とは逆に動いてしまったら損切というふうに変えました。
いつもどおり15~20pipsほどで設定していたら思った通り下に抜けたのである程度順行したかもしれませんが僕は強気のショートをしたわけで、かなり下まで落ちると思っていたのでどっちにしろ損切になっていたかと思います。
まあ、うん、難しいですね。
トレード2
下の赤〇でショート、上の赤〇で損切、-11.2pips
トレード1と同じ考えで、4時間足の画像で見るとピンクの線のようにダブルボトムになっているのでネックラインまで落ちてくるか、或いはもっと下まで落ちるかもと考えていました。
ちょうどよく戻ってきたのでショートです。
しかしここでもダブルボトムが発生しネックラインを上抜けたため損切です。
反省点
これはでも仕方ないですね、むしろ頑張ったほうな気がします。
教科書通りの戻り売りして、ダブルボトムを形成しネックラインまで来てしまったので損切。
まあ教科書通りにやって勝てれば世話ないんですけどね。
トレード3
左の赤〇でロング、左の赤〇で利確、+19.5pips
トレード2でダブルボトムを作りちょっと揉むんですけど、ここを上抜け手軽く押し目かな?と思ったところでロングです。
米雇用統計でつけた高値付近まで上昇してほしかったんですが行きそうにないのでとりあえずもらっておいた感じです。
反省点
ダブルボトムを作ったあと揉んだところがありますが、ここを上抜けたところで飛び乗っても平気だったのだろうか。今までの傾向からすると飛び乗るとダメなことのほうが多いので少し我慢したんですが、飛び乗らないと間に合わないこともあるんで判断が難しいです。
トレード4
左の赤〇でロング、右の赤〇で利確、+15.8pips
1分足のこの場面だけ見るとピンクの線のように高値と安値を切り上げてきているので上目線で考え、だいぶずれちゃったんですけど青い線で示したようにここでも小さく安値を切り上げてきたのでここでロングです。
ここでも米雇用統計発表後につけた高値である黄色い線を目標にしていたんですが
、これも届きそうになかったのと眠かったので利確して終了しました。
反省点
これ下に行ってた可能性ってなかったかな?
仮に下に行ってたらおいしかったですね。
いつもはそう考えるんですけど、今回は運が良かったのかな?