2016.8.4 GBPJPY トレード1~3
リバモアは何度も富を得て何度も破産してを繰り返し、最終的に拳銃自殺で障害を終えた相場師です。これはリバモアの人生を綴った本であり手法が書かれているわけではありませんがところどころ相場の本質を思わせる台詞があり読む価値はあるかと思います。
この本、品薄状態が続いていて確か僕が買ったときは¥3,000ほどしたような?
増版されてからは¥2,300ほどで購入できますよ。
- 作者: リチャードスミッテン,Richard Smitten,藤本直
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2001/06
- メディア: 単行本
- 購入: 10人 クリック: 69回
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トレード1
下の赤〇でショート、上の赤〇で損切、-12.6pips
青い線で反発し下げてきたのでショートしました。黄色い線のところに逆指値を置いておきました。
反省点
これは逆に黄色い線まで待ってからショートすべきでした。
でももしかしたらここまで戻らず落ちた可能性もあるし難しいところですね。
トレード2
左の赤〇でショート、右の赤〇で損切、-14.5pips
5分足の青い四角で囲った部分がエントリーしたところです。
緑の水平線で何度が止められているので重要な線かと思います。
この線で反発し高値を切り下げてきたのでショートしました。
5分足でみて下限にも線が引けそうですね。なので本日の最安値付近を利確ポイントにして本日の最高値付近を損切ポイントにしました。
ですがまさかの一時的に上抜け、損切に・・・笑
反省点
20pipsほど利が乗ったときにもらっておくべきでしたが、仕事中で指値と逆指値を出して放置していたので仕方ないですね。
トレード3
左の赤〇でロング、右の赤〇で損切、-8pips
下手くそなタイミングでのエントリーとなってしまいました。
5分足で見ると赤い矢印のように緑の水平線でレンジ相場となっています。
エントリーする前の足で下限に触れ反発したためロングです。
本当なら上の緑の水平線に指値を置きたかったんですが謙虚に1分足の青い線に置きました。
損切は1分足の黄色い線に置きましたが、その後プラスになったときに赤〇に変更しました。建値決済にしようかとおもったんですがなんやかんやなやんだ挙句の結果です。
反省点
下の緑の水平線で反発したときにエントリーしておけばよかったです。
まあリアルタイムではそんな簡単にはいかないんですけど、なんとかがんばりたいです。