2017.8.24 微妙に勝ちトレード
好調は続かない。
必ず不調な時がくる。
マイナスが続くと損失を取り返そうとやけになり判断力を鈍らせる。
結果、それは負の連鎖となり精神や資産をむしばむ形となる。
そうならないようマイナスが続いた時はチャートを閉じて手仕舞いするのが一番だ。
だがその前に、僕は好調な時を思い出したい。
好調なときはどんなタイミングで入ったのか
何を考えて入ったのか
その結果どれだけの利益を生み出せたのか
勝ちトレードを見て好調な時の自分を思い出す。
不調が訪れたときの為に勝ちトレードをメモすることにしよう。
勝ちトレード
これはまだ利確していないしタイミングも少し早かったかもしれないが
仕事が終わったあとの少ない時間で割といいタイミングで入れたポイント。
オレンジの〇でL
水色の線で損切を設置
これを下抜けると直近安値があるため下に一気に抜ける可能性がある。
緑の四角あたりで入るのが堅実かと思われる。
今回は少しタイミングが早かったのでマイナスの状態が少しあった。
109.242ああたりに水平線が引ける
これがレジサポになっていると判断
また30分足のボリンジャーバンドでもミドルで反発しそうな下ひげを付けている
1分足では109.242あたりまで下げてきた下に行く勢いも感じないし何より今日は上昇トレンドだ
トレンドに逆らって利益を出せるほど、僕は実力者ではない。
ちなみにこのトレードは+5pipsで終わってしまった。
利確は永遠の課題
どんなにいいところで入れたとしても利確しなければ意味がない。
4時間足では陽線一本かもしれないが、下位足では陰線と陽線が存在する。
仮に1分足でダブルトップや三尊を付けたとして、それは下落を意味するのだろうか。
上位足ではただの押しかもしれない。
じゃあ上位足でダブルトップを付けるまで待つべきかというと
それは時すでにおすしってやつだ。
ならどうするのか。
伸びたところでもらっておこう。
その後少し押したところで再度伸びるようであれば、次の波の起点で入ればいい。
その分スプレッドを業者に払うわけだからエントリー回数が増えれば増えただけ損をする。
だとしても資産が潤沢にあるわけではないので僕にスイングは向いていない。
せいぜいデイトレまでだ。
なので僕は波を小分けで取るスタイルにしようと思う。
押したら買い戻したら売る
例え上位足ではトレンドを継続していたとしてもある程度伸びてたらもらうことにしよう。
ただ最低でも10pipsは欲しいところ。
でなければいつまで経っても資産が増えない。
レシオは大事。