2016.9.15 USDJPY トレード1~5

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トレードルール

①重要なラインを抜けたからと言ってすぐに飛び乗らず戻りを待つ。

②方向感がないときはトレードしない。

 ・高値切り下げ、安値切り上げ

 ・上ひげ連発、下ひげ連発

 ・ボックス相場

③なるべく上から、なるべく下からのトレードを心がける。

④利が乗っている時は欲張らずに利確する。

⑥3回連続で損切になった場合その日のトレードを終了する。

 

トレード1 +26pips

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緑の矢印でショート、緑のレ点で利確

前日から下降トレンドになっていたので戻り売りポイントを待つことにした。

水色の線のところが重要なラインと考え、ここで反発したことを確認しショート。

入るのが遅れたため含み損の時間もあったものの思惑通りに落ちてきたので良かった。

利確は欲張らずオレンジのゾーンの少し上にしておいた。

 

 

トレード2 +10pips

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緑の矢印でショート、緑のレ点で利確

エントリーの前にダブルトップになっているが、その前に上ひげが出ている。

この時点でショートを考えていたがまだ根拠が弱いと思ったのでここでは見送った。

で、いよいよダブルトップのあとに上に行かない感じを醸し出してきたのでショート。

利確はオレンジのゾーンの上限に入れていたがなんとなく左側をみてみたら止められなくもないようなポイントだったため成り行きで利確しておいた。

その後上昇し始めたので結果的によかった。

 

 

トレード3 -8pips

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③のピンクの矢印でロング、下のピンクの✖印で損切

5分足の赤〇のところでピンクのゾーンに突入。

これでピンクのゾーン上限まで行くだろうと考えていたので、押し目をつけたくらいでロング。

よく考えたらゾーンを上抜けたわけでもないのでこれはいかんと思い損切。

 

 

トレード4 -6.6pips

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④のピンクの矢印でショート、④のピンクの✖印で損切

トレード3のロングで失敗したのでショートした。

このときは赤い矢印のような動きを期待していたがそうはならず上昇してきたので損切。

ロングでダメだったからショートだ、という考えでトレードしてしまったのが敗因。

今見ると方向感のないチャートになっていることがわかるがリアルタイムで考えるのは難しいね。

 

 

トレード5 +50pips

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下の緑の矢印でロング、上のレ点で利確

21:30に米小売売上高の発表を受け下落。

しかし15分足で見てわかる通りオレンジのゾーンの下弦で反発している。

ここはやはり重要なラインだと思いまだ上下に動いてはいたがロングしてみた。

ロングしてから2~3分は含み損を抱えたがそのまま上昇。

黒〇のところで利確しようか迷ったがあまり下げないのでそのままキープし、ピンクのゾーン上限を受けたところで利確。

102.85あたりまで伸びることを期待していたが、仮に上昇するとしても一度押し目をつけるだろうと考えて利確したのがよかった。

 

 

反省点

ロングでダメならショートだ、という考えでのトレードは今後禁止とする。

重要なラインに幅があるときは今回のようにゾーンにしたほうが見やすいことがわかった。今後はゾーンを使っていこう。

3回損切したらその日のトレードは終了というルールが今回はぎりぎりだったのでよかった。これで3回損切していたら最後の50pipsも取れないところだった。