2016.7.23 GBPJPY トレード1~3
こんばんは、本日2回目の更新、いつまでたっても負け組トレーダーの僕です。
いままで為替の本を何冊か読んできましたが、どれもあまり役に立たなかったような気がします。まあ今もまだ負け組なので理解できていないのか知識として取り込めてないだけかもしれませんが。
僕が読んだ本の中では確率論のほうがFXなどには役に立つのではないでしょうか。
そのうち面白かった、なるほどなと感心した本をご紹介したいと思います。
トレード1
左の赤〇でショート、右の赤〇で利確、+1.3pips
エントリーの理由は黄色いトレンドラインのように高値を切り下げて下に向かっていたので、黄色いトレンドラインで反発を確認してから入りました。
水色の線で示したように緑の水平線までを目標にしていましたが、あまり下がる気配もなかく建値付近まで上昇してきてしまったので利確です。
トレード2
下の赤〇でショート、上の赤〇で損切、-21pips
黄色い水平線がレジスタンスとサポートになっていました。その黄色い水平線を一時的ですが下抜けたので下がるかな?と思い少し戻ってきたところでエントリーです。
水色の矢印のような動きを期待し、指値は緑の線の位置に入れました。
結局大きく上に動き出したので損切。
反省点
反省すべきは損切のタイミング。
下に行く気配がないと感じたらすぐに損切すること。
”ここから期待通りの動きになるかも”なんて希望的観測こそ悪である。
トレード3
下の赤〇でショート、上の赤〇で損切、-18.8pips
トレード2で損切後、上ひげが発生し高値にも届いていなかったのでショートを試みる。
とはいえこれはただただトレード2での失敗を取り戻そうと甘い考えのもと行ったゲスの極みそのものである。
あーダメだったかー、お、でも下がってきたぞ、やっぱり下だったんだ!!!よっしゃショートしたろwwというのが今回の敗因。
反省の中の反省だ。
とりあえず今のところのトレード記録でした。またエントリーすることがあれば更新します。